【恋せよまやかし天使ども】9話のネタバレ感想!男前なおとぎの強がりと一刻の恋を考察

【恋せよまやかし天使ども】9話(3巻)ネタバレ・感想

表の顔で完璧な学園生活を送る裏で、秘密の素顔を共有する二人を描いた『恋せよまやかし天使ども』。

第9話は、おとぎの真っ直ぐな告白に対する一刻の返答に注目が集まるエピソードです。
「二人の関係は進展する?」「一刻の本音や断った理由が知りたい!」と気になっている方も多いのではないでしょうか。

この記事では、第9話のストーリー内容を分かりやすくお伝えするとともに、ラストシーンに隠された伏線や二人の心理をオタク目線で徹底考察します!

前回のお話はこちらから

目次

【作品情報】『恋せよまやかし天使ども』9話のあらすじと登場人物おさらい

【作品情報】『恋せよまやかし天使ども』9話のあらすじと登場人物おさらい

美男美女で完璧な二人が、実は裏の顔を隠し持つ姿を描いた『恋せよまやかし天使ども』。
前回第8話で遂に一刻へ好きだと伝えたおとぎ。第9話では、その告白を受け、一刻はどうするのか。二人の関係がガラリと動き出す、切なさ満載の注目エピソードになっています。

9話(3巻収録)の基本情報とここまでの振り返り

卯月ココ先生によるデザートで連載中の大人気作である『恋せよまやかし天使ども』。第9話はコミックス3巻に収録されている外せないエピソードです。

裏の顔を共有してからというもの、小さいものから大きなものまで色々な秘密を共有するようになった二人。時には素の状態でふざけ合い、爆笑し合えるまで距離が縮まりました。

直前の第8話のラストで物語が大きく動き、なんと駅のホームでおとぎが一刻に自分の恋心をストレートに打ち明けます!ついに想いを伝えたおとぎに対して、一刻がどんな答えを出すのかハラハラが止まりません!

9話に登場する主要キャラクターと関係性

桂 おとぎ
(かつら おとぎ)
素の性格を隠して完璧な美少女を演じてきた主人公。学園のマドンナ的存在で学級委員にも選ばれ、ついた異名は「心撃(しんげき)の天使(エンジェル)」。実際の素顔はかなりサバサバしていて男前な性格で、かなりのナルシスト。
一 刻
(にのまえ とき)
おとぎと同じクラスの副委員長。おとぎに並んでも遜色ない美男子で、性格もよく、成績優秀な完璧な学園の王子様的存在。彼もまた強烈な裏の顔を持っておりブラックな一面もあるが、今回恋愛経験がないことが判明。
桃井 紅
ももい べに
おとぎの幼馴染で親友。おとぎと同じ学園に通っており隣のクラス。おとぎの素を知っていて、おとぎ同様サバサバした性格。
鳳 ノノ
(おおとり のの)
おとぎと同じクラスのネネの双子の弟で紅と同じクラス。8話ではネネ・おとぎと3人で恋バナをし、好きな人に告白し振られた経験があることが分かる。

【ネタバレ】『恋せよまやかし天使ども』9話「あわよくば」のストーリー内容

【ネタバレ】『恋せよまやかし天使ども』9話「あわよくば」のストーリー内容

第9話では、駅のホームでの劇的な告白から放課後のカラオケ勉強会まで、おとぎと一刻の距離が急速に変化します。おとぎのどこまでも真っ直ぐで潔いアタックと、それを受け止める一刻の誠実な葛藤が丁寧に描かれるエピソードです。切なさとキュンが詰まった中身を詳しく見ていきましょう!

駅のホームでの大胆な告白!おとぎの男前な強がりと一刻の戸惑い

おとぎの男前なかっこよさと、一刻を真っ直ぐに想う純粋な気持ちが炸裂するシーンから物語は始まります。

駅のホームで「恋人になりたい」と告白したおとぎですが、一刻の沈黙から良い返事ではないことを瞬時に察します。 そこで言葉を遮り、「自分の力不足」だと言い放ってそのまま電車に乗り込む姿が本当に潔くて素敵ですよね!

車内でのおとぎは、驚いている一刻をよそに、自分の恋心をペラペラと楽しそうに吐露していきます。 気まずさを吹き飛ばすような彼女の態度は、まさに前世は武士かと思うほど潔くて格好いいです!

見た目が可愛いだけでなく、プライドと芯の強さを持つおとぎの魅力に一刻も思わず笑って感心していました。

るう

本来なら気まずくなりそうシーンですが、そうはさせないのが
我らがおとぎ!!
ここのシーンは一刻じゃなくても思わず笑ってしまうし、おとぎを

「かっこいい!」と思うこと間違いなしです!

カラオケボックスでの勉強会と、一刻が告げた「誠実で切ない本音」

放課後のカラオケボックスを舞台に、二人の関係はさらに一歩踏み込んだシリアスな局面を迎えます。

おとぎは一刻ともっと一緒にいたい一心で勉強会に誘いますが、いざ二人きりになるとアプローチの方法が分からず、好きだという気持ちが溢れて顔を真っ赤にしてしまいます。 そんなおとぎの限界な姿に対して、一刻もついに真剣な本音を語り始めました。

一刻の出した答えは、次のような誠意に満ちたものでした。

  • 今まで出会ったどの女子よりも、おとぎを人として一番好きだということ
  • ただし、恋愛感情をまだ持ったことがなく、自分の今の気持ちが分からないこと
  • あやふやな感情でおとぎを期待させて振り回すのは絶対にダメだという答え

一刻の「ごめん」という言葉を笑顔で受け止めたおとぎですが、実はマイクを取りに行った瞬間にガラス越しにとても悲しそうな顔を見せていました。

相手の気持ちをコントロールできない現実に直面し、おまじないの待ち受けを初期画面に戻すラストと、おまじないの小指の絆創膏が剥がれている描写が本当に切なすぎて胸が締め付けられました!

るう

一刻の前では「いっこくの中では一番いい返事ってことだ」と笑顔で返すおとぎが健気で強くて本当にすごい!!

【読者の感想・考察】『恋せよまやかし天使ども』9話のおとぎの心理と一刻の心理

【読者の感想・考察】『恋せよまやかし天使ども』9話のおとぎの心理と一刻の心理

第9話はお互いの本音が一気にぶつかり合い、読者としても深く考えさせられるシーンばかりでした。
強がりの裏にあるおとぎの本当の気持ちや、一刻が悩み抜いて出した答えなど、切なすぎる二人の心理に迫ります。
切ないシーンながらも時にコミカルな要素を入れることで、おとぎのサバサバしていて前向き、ナルシストな性格の魅力が改めて伝わってきました。

今までの関係と大きく変わる展開を見せた9話の二人の感情の揺れをじっくり考察していきましょう。

告白直後に見せた、おとぎの男前な強がりとおとぎの魅力

フラれる雰囲気を察してすぐに強がるおとぎですが、その内面は良い意味でプライドが高く、最高にかっこいい女の子です!

本来なら気まずくなってしまうところをそうさせず、開き直って本人の前で「いつから好きだったか」含め、今の自分の気持ちをペラペラ話すおとぎには良い意味でビックリしました!伝え方も重くなくてよかったです!

一刻を目の前にしても、自分を恋愛対象にさせる努力をしてこなかったからむしろ好都合だと言い放つシーンには痺れました!
自分の可愛さに甘えず、どこまでも前向きに「落としにいく」と宣言する姿は、本当に潔くて惚れちゃいますよね。そして一刻に「即答しなかったこと後悔させてやるから覚悟しとけよ」と宣言するのです。

後日、親友の紅に実は一刻のことが好きで告白して振られたことを話した時も、最初は落ち込む様子を見せていたものの、最後はとても前向きかつ強気に自分を鼓舞していましたよね。かと思いきや、恋のおまじないを試す小学生のような可愛さもあるからこそ、余計に応援したくなりました!

見た目の美しさだけでなく、中身の芯の強さ素直さピュアさサバサバした男気こそがおとぎの最大の魅力だと改めて感じました!

るう

9話で改めておとぎちゃんを好きになった読者は多いと思います!!

恋愛初心者の一刻が「ごめん」と振った本当の理由と今までの行動を考察

今までの思わせぶりな行動から「一刻もおとぎが好きなのでは?」と期待していただけに、このお断りは本当に驚きましたよね。

一刻が「ごめん」と告げた本当の理由は、おとぎを大切に想うからこその誠実さの表れだとも考察できます。 誰のことも恋愛対象として好きになったことがないから、今の分からない感情でおとぎを振り回したくないという一刻の優しさなのです。

今までのおとぎへの態度も決して嘘ではなく、人として誰よりもおとぎを特別に思っていることは間違いありません。

一刻の心理と今までの行動のポイントです。

  • 人としてはどの女子よりもおとぎを好きだと認めている
  • 恋愛感情がまだ分からないため、中途半端に付き合って傷つけたくない
  • 断り方に一刻なりの誠意と、おとぎへの大きなリスペクトが詰まっている

「これから好きになるかも」という曖昧なスタートを選ばない不器用な誠実さを感じたものの、一刻のことを好きなおとぎの気持ちを考えると切なさが更に倍増しますよね。

ここでオタクの深掘り考察!

おとぎからの告白を断った一刻の気持ちについて、もう少し考えてみました!

そもそも一刻は、今までおとぎに対してかなり思わせぶりというか、おとぎが期待してしまうのも無理はないと思わせる行動が多かったですよね。

おとぎの素は自分だけが知っていたいと言ったり、雷にヤキモチのようなものを妬いたり、おとぎにだけ見せる可愛らしい笑顔だったり……。

恋愛初心者すぎて「これは恋だ」判定する基準が自分の中にないだけで、周囲から見れば「それもう絶対おとぎのこと好きじゃん!」という状態だと思います。これでそうじゃなかったら、なんなの?とすら思えますw

「期待させて振り回すのが一番ダメ」というセリフからも、おとぎを特別に傷つけたくない強い意志と恋愛に対して誠実な面が見えました。

おとぎがカラオケの窓ガラス越しに泣きそうな顔をしていたことに一刻が気づいて暗い顔をしていたのも、相手の痛みを自分のことのように苦しく感じている証拠

「今までの接してきた、どの女子よりも人として好き」が恋に変わる境界線が一刻にとってはどこになるのか、今後の展開が楽しみです。

まとめ:『恋せよまやかし天使ども』9話の切ないラストから目が離せない!

まとめ:『恋せよまやかし天使ども』9話の切ないラストから目が離せない!

第9話はおとぎの健気な強がりと、一刻のどこまでも誠実な不器用さが心に刺さるエピソードでしたね!あれだけのモテ男なのに恋愛経験がないとは意外でしたが、そのギャップもまた一刻の魅力だなとも思いました。おとぎもめちゃくちゃモテますが一刻が初恋ですもんね。

告白の結果自体は切なくて胸が締め付けられますが、一刻から「女子の中では人として一番好き」という最大のリスペクトをもらえたのは間違いなく大きな一歩!

ラストのおまじないの待受を消しながら、いつの間にか絆創膏が剥がれていた描写には涙が出そうになりましたが、ここで諦めるおとぎちゃんではないはず…!

クラスも委員も一緒の二人がここからどう変化していくのか、おとぎの全力アタックと一刻の恋心の芽生えに期待しながら、第10話以降の展開も全力で追いかけていきましょう!

次のお話はこちら

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