【恋せよまやかし天使ども】14話ネタバレ考察!花火大会の三角関係感想

【恋せよまやかし天使ども】14話(4巻)ネタバレ・感想

『恋せよまやかし天使ども』14話のバチバチな三角関係の行方や、隠された伏線を知りたい方へ向けたネタバレ感想ブログです。

この記事では、花火大会デートでの見どころをネタバレ満載でお届けします☆

おとぎを巡る一刻と雷の小競り合いはもちろん、空回りする一刻の不器用な男心や、ラストで手を引いた理由を徹底心理考察。また、第8話から続いていたノノの視線の謎と、親友・紅への恋模様という衝撃の伏線回収まで詳しく解説します。一読すれば、最新話の面白さが倍増すること間違いなしです!

前回のお話はこちらから

目次

【作品情報】『恋せよまやかし天使ども』14話のあらすじと登場人物おさらい

【作品情報】『恋せよまやかし天使ども』14話のあらすじと登場人物おさらい

2023年6月号から「デザート」で連載が始まった、卯月ココ先生の『恋せよまやかし天使ども』。

学校では完璧な美男美女を演じているおとぎと一刻が、裏ではサバサバした素の自分をさらけ出しながら絆を深めていく大人気ラブコメディです。

待望の第14話は、コミックス第4巻に収録されるエピソード。最強の両片思いが加速する中、バチバチの三角関係が幕を開ける注目の夏祭り編がスタートします!

14話(4巻収録)の基本情報とここまでの振り返り

まずは14話を読む前に、これまでの胸キュンな展開をサクッとおさらいしておきましょう☆

完璧女子のおとぎは一刻に告白したものの、恋愛経験ゼロの一刻に振られてしまいました。ですが、すれ違いを乗り越えた夜の公園で無事に仲直り!一刻も自分の恋心を自覚します。

前回の13話では、奇跡的に隣の席になって一気に距離が縮まる2人。しかし、ここで強烈なライバルが登場します。おとぎに一目惚れしたモテ男の雷が、直球アプローチを開始して花火大会に誘ったのです。

焦った一刻は独占欲を爆発させて乱入し、「3人で行きましょう」と提案!こうして、バチバチな三角関係のまま、ドキドキの夏祭りを迎えることになりました。

振られている事実があるおとぎは、まさか一刻が自分を好きだとは微塵も思っていません。この状態からどのように両思いになっていくのか気になりますよね!

14話に登場する主要キャラクターと関係性

桂 おとぎ
(かつら おとぎ)
本作のヒロインで完璧な美少女を演じています。中身はサバサバ系で、鏡を見て自分のことを「天使がいる」と言っちゃうブレないナルシストっぷりが最高に可愛いです。
一 刻
(にのまえ とき)
学校中を魅了する完璧美男子。いつもニコニコしていて柔和な対応をしています。素顔は少しクールで男っぽい言動ですが、初恋ゆえに超奥手で、今回はおとぎを巡って嫉妬心をむき出しにする可愛い姿が見られます。
二神 雷
(ふたがみ らい)
おとぎに猛烈アプローチ中の学年一のモテ男。躊躇なく「可愛い」と言えるスマートな男ですが、おとぎには空回り気味です。
桃井 
(ももい べに)
おとぎの幼馴染で良き理解者。花火大会当日のヘアメイクを担当し、2人の様子を冷静に見守る頼れる存在です。
白羽 弦
(しろはね げん)
一刻の幼馴染。一刻の素の姿を知っており、一刻からは「弦兄(げんにい)」と呼ばれ、とても信頼されています。両親が営むカフェを任されており、一刻の恋模様を温かく時にいじりながら見守っています。
鳳 ノノ
(おおとり のの)
おとぎ・一刻のクラスメイト「ネネ」の双子の弟でおとぎの隣のクラス。今回のお話でノノが片想いしている相手が判明します。

【ネタバレ】『恋せよまやかし天使ども』14話「つもりつもって」のストーリー解説

【ネタバレ】『恋せよまやかし天使ども』14話「つもりつもって」のストーリー解説

楽しみにしていた花火大会当日。おとぎと一刻、そしてライバルの雷という3人で繰り広げられる、波乱の花火大会がついに幕を開けます!

一刻の独占欲全開のお迎えから始まり、お祭りの屋台では予想外のハプニングが連続。一刻と雷の火花が散る攻防戦と、そんなことはお構いなしでマイペースを貫くおとぎの姿が最高に面白い展開です。

この記事では、14話のドキドキと笑える見どころをたっぷり解説していきますね!

花火大会前の波乱?一刻が仕掛けた不意打ちの「お迎えメール」

テスト勉強を乗り越え、いよいよ迎えた花火大会当日。3人での現地集合という約束だったはずが、一刻がまさかの策士ぶりを発揮してきます!

おとぎが友達の紅にお手伝いしてもらいながら浴衣の着付けとヘアメイクを済ませていると、一刻から突然のメールが届きました。「早めに家を出れそうだから、迎えに行っていい?」という誘いに、おとぎはもちろん二つ返事でOK。抜け駆け上等と言わんばかりの行動力に、一刻の本気度を感じちゃいますよね。

実はこの時、一刻は弦兄のカフェにいました。
普段は人混みを嫌う一刻が花火大会に行くと聞いて、弦兄もびっくり!ここで弦兄は、おとぎが来ることを知り、弦兄の切り札である一刻が小さい頃に作って弦兄にプレゼントした「なんでも言うこと聞く券」を使って、無理やり一刻に浴衣を着せます!逆らえない一刻の姿には思わずクスッとしてしまいます。

雷に対してライバル心を燃やす一刻の、ちょっとずるくて可愛い策略。この時点ですでに、お祭りの勝負は始まっていたのかもしれません!

るう

弦兄には逆らえない一刻も可愛い!弦兄は元ヤンなだけあって
力も強いらしいですw

浴衣姿に胸キュン!一刻の不器用な本音と、最強ナルシストおとぎの反応

着付けを終えたおとぎは、鏡に映った自分の浴衣姿を見て「うわ!天使がいる」と確信。相変わらずブレないナルシストっぷりが最高です。

お互いの浴衣姿を見た瞬間、二人の表情から「キュン」としているのが伝わってきました!
おとぎは素直に「めっちゃイイじゃん」と一刻を褒めますが、一刻の方は素直になれません。絶対におとぎのことを可愛いと思っているのに、肝心の言葉が出てこないんです。
「可愛い」と言えずに「似合ってる」と伝えるのが精一杯な一刻に、初恋ゆえの奥手さが溢れ出ていました。

そんな二人をマンションの廊下から見守っていた紅が「どうみても両思いじゃねぇか」とツッコむ気持ち、本当によくわかります。

一刻、もっと自信を持って伝えていいんだよ!と思わず声をかけたくなっちゃう素敵なシーンでした。

当て馬・雷のスマートな猛攻!夏祭りあるあるをへし折るおとぎ

現地にて合流した雷ですが、おとぎの浴衣姿を見るなり迷わず「すげー可愛い」と直球で褒め言葉を連発します。しかも、一刻がいる前でもお構いなし
雷くんはさすがイケメン+気さくなモテ男だけあって、女の子へのスマートな対応が板についていますよね。でも、自分を誰よりも可愛いと思っているおとぎには、その言葉もどこか軽く響いているようで、あまり刺さっていませんでした。

屋台巡り中も一刻と雷の小競り合いは止まりません。身長の高さ比べ、ピアスの穴の数比べなど、雷は自分の方が上だ!とマウントを取ってきます。

りんご飴を買うときも、どっちがお金を出すかで揉めますが、おとぎはちゃっかり自分の分を先に払うなど、全く流されません。金魚すくいでも雷はおとぎの袖が濡れないようにサラッと肩に手を回しますが、「集中したいから触らないで」と言われ、射的で雷がカッコよく取ってあげようとする場面でも、おとぎ自身がめちゃくちゃ上手くて取った景品を一刻にあげてしまう始末!

これには雷も、「あれ!?過去の恋愛経験で積んだスマート対応がきかない」と、完全に肩透かしを食らっていましたw少女漫画あるあるの「お祭りデート」のキュンポイントをことごとくへし折っていくおとぎ、本当に良いキャラしてますよね!小手指なテクニックじゃこの天使は落とせないんだぞ、ということがよく伝わる描写に、雷の苦労が目に見えて笑えてしまいました!

るう

おとぎ=超ナルシスト&男前キャラという設定が、かなり活かされているシーンだなと爆笑しました!
普通の女子に通じるテクニックはおとぎには通じませんよねw

【心理考察】14話の一刻のセリフと行動から紐解く複雑な男心

【心理考察】14話の一刻のセリフと行動から紐解く複雑な男心

14話の最大の見どころは、ヒーローである一刻の「激しい葛藤と心の成長」にあります。学校では完璧な王子様を完璧に演じている一刻ですが、おとぎを前にすると、初恋ゆえの不器用さがこれでもかと溢れ出てしまうんですよね。

ライバルである雷のスマートなアプローチを目の当たりにして、嫉妬したり、自分に落ち込んだり。そんな一刻の複雑な男心について、オタク目線で徹底的に深掘りして考察していきます!

人混み嫌いの一刻が花火大会に来た本当の理由

一刻が本来は苦手であるはずの花火大会にわざわざやってきた理由は、おとぎへの独占欲と、おとぎを他の男に渡したくないという強い気持ちがあるからです。

作中で弦兄も驚いていた通り、一刻は普段、人混みを全力で避けるタイプの男の子。そんな一刻が、自ら「3人で行きましょう」と乱入してまで夏祭りに参加したのは、おとぎに直球アプローチを仕掛けるモテ男・雷の存在に強い危機感を覚えたからに他なりません。

実際、当日もおとぎと二人の時間をつくるために、わざわざ「家まで迎えに行っていい?」と抜け駆けメールを送っています。普段のクールな一刻からは想像もつかないほど、おとぎのことになると余裕をなくして行動的になってしまうんですよね。

るう

一刻は裏モードだと見た目こそチャラくしていますが、中身実際は
どちらかというと静かめで頭で考えるタイプな気がしますよね。
だからこそ、感情で動いてる一刻の姿は貴重かもしれません!

「可愛い」と言えないもどかしさ…一刻が「ダセェ」と呆然とした理由を徹底考察

一刻が物語の終盤で「ダセェ」と自分に呆然としてしまったのは、ライバルの雷と比べて、おとぎに対して何もスマートな行動ができない自分激しく幻滅したからです。

花火大会の間、モテ男の雷はおとぎに躊躇なく「可愛い」と言い、エスコートの手を差し伸べます。

それに対して一刻は、おとぎの浴衣姿に心底ときめいているのに、照れくさくて「似合ってる」としか言えません。さらに、雷におとぎを任せて自分一人でラムネを買いに行ってしまいます。その理由もおとぎが下駄だから、という優しさからですが、言葉で伝えることは出来ません。

極めつけは、神社の境内で一刻を待つおとぎが放った「今は一君とどうこうなりたいとかは思ってない」という言葉をタイミング悪く聞いてしまったことです。

  • 思ったことを素直に口にできない自分の「奥手さ」
  • おとぎを置いてラムネを買いに行ってしまう「不器用さ」
  • おとぎの恋心が今は落ち着いていると知った「ショック」

これらの現実が一気に押し寄せ、ライバルの前で全く格好をつけられない自分を思って思わず「ダセェ」と呟き立ち尽くしてしまいました。

初恋だからこそ、相手を大切にしたい気持ち空回りする行動のギャップに苦しむ一刻の成長痛。胸がギュッとなるほど切ないですが、ここからの一刻の逆襲に期待しかありませんよね!

るう

初恋ならではの一刻の不器用さがとても表現されていましたよね。
一刻派にはなかなか辛い展開でした。

ここでオタクの深掘り考察!

なぜ一刻は一人でラムネを買いに行ってしまったのか。あえて口に出さずに一人で動いた心理について、さらに深く考察してみます!

一刻はかつて、おとぎの告白を一度拒絶してしまっていますよね。振ってしまった側という負い目がある一刻にとって、今のおとぎに対して「おとぎの足が心配だから」とスマートに特別扱いするようなセリフは、照れくささ以上に「どの立場で言えばいいのか分からない」というブレーキになっていたのではないでしょうか。

モテ男の雷は、おとぎとまだ何も始まっていないからこそ、躊躇なくスマートなエスコートができます。

一方で、一度すれ違いを経験して「おとぎを大切にしたい」と強く願う一刻だからこそ、言動が慎重になりすぎて裏目に出てしまうのでは?と考えてみました。

この「大切にしたいからこその言葉足らず」が、おとぎの「今はどうこうなりたいと思ってない」というセリフを聞いた瞬間の、あの呆然とした「ダセェ」という絶望に繋がっていると思うと、一刻の初恋の重みがズッシリと伝わってきます!

おとぎの「ただ好きを楽しみたい」という本音が一刻の心に火をつけた?

神社の境内で一刻を待つ間、おとぎは雷から一刻とどうなりたいのか恋人になりたいのかを直球で問いかけられていました。それに対しておとぎは、付き合いたいというよりは、些細なことで満たされる今の恋心をただ楽しみたいと本音を語ります。

この言葉を一刻は偶然にも聞いてしまっていました。一度はおとぎを振ってしまっている事実がある一刻にとって、このセリフはかなり複雑な衝撃だったはずです。

自分のダサさに激しく落ち込んでいた一刻ですが、立ちすくむ一刻を心配するおとぎの純粋な心に触れたことで、かえって「このままじゃいられない」と心に火がついたに違いありません。

おとぎのまっすぐな姿は、奥手だった一刻の背中を大きく押し、一気に行動を起こさせる最大の起爆剤になったのではないでしょうか。

14話のラストで、おとぎの手を引いた一刻が「ごめん」と言いながら雷のいる方向とは別の場所に歩き出したのも、この言葉を聞いて「自分の本気を示さなきゃダセェままだ」と決意したからですよね!

るう

最後の最後に行動にうつした一刻!
雷はまた置いてけぼりで可哀想ですが、二人になったおとぎと一刻が
どうなるか気になります!!

【伏線回収】ノノの好きな人がついに判明?8話から続く視線の謎を考察!

【伏線回収】ノノの好きな人がついに判明?8話から続く視線の謎を考察!

14話では、メインの三角関係の裏で、密かに進んでいた「もう一つの恋の矢印」が明らかになり大きな衝撃が走りました。

これまで物語の中でどこか謎めいた動きをしていたノノの本当の目的が、花火大会編でついに綺麗に明かされることになります。ファンなら思わず鳥肌が立ってしまう、第4話からの見事な伏線回収の全貌を詳しくお伝えします!

紅への直球お誘いメッセージ!おとぎに向けられた意味深な視線の真相

花火大会当日、おとぎの親友であるの元に、ノノから「花火大会に一緒に行かない?」というお誘いのメッセージが届きます。しかし、紅は少し考えた後にその誘いをバッサリと断ってしまいました。

実はコミックス2巻第8話の時点で、ノノがおとぎのことを意味深に見つめる怪しい描写があり、ずっと気になっていた読者も多かったはずです。今回のやり取りで、ノノの好きな人がおとぎの親友・紅だったからという事実が判明しました。

まさかおとぎ達の恋模様のど真ん中で、こんな意外な角度から恋の謎が解き明かされるとは予想もしていなかったので、本当に驚きましたよね!

ノノは告白したけど振られてしまったとも話していましたし、今回もお祭りに誘ったものの、断られてしまう切ない幕引きでしたが、これからどうなるのか気になりますね。

紅のセリフ「好きな人ができたら言う」に隠された今後の恋の行方

ノノの誘いを断った紅ですが、実は花火大会の前に、おとぎから「好きな人はいないの?」と聞かれるシーンがありました。その時、紅は少し考え込んだ後に「ううん」「好きな人ができたらおとぎに言うわ」と意味深に答えているんですよね。

ノノからのアプローチをあっさり断っている様子を見ると、現時点で紅がノノに対して特別な感情を抱いている可能性は低そうです。ですが、わざわざ少し考えてから答えた紅の態度には、何か別の伏線が隠されているような気もしています。

おとぎと一刻と雷のバチバチな三角関係の裏で、この紅とノノの関係性がこれからどう転がっていくのか、今後の展開からますます目が離せませんね!

まとめ:『恋せよまやかし天使ども』14話は一刻の初恋の成長痛が目の当たりにする大注目の回!

まとめ:『恋せよまやかし天使ども』14話は一刻の初恋の成長痛が目の当たりにする大注目の回!

『恋せよまやかし天使ども』第14話のネタバレと感想をお届けしました。
モテ男・雷が参戦したことでのバチバチ三角関係など、今回も最高にキュンとしつつ笑える、ファン必見のエピソードでしたよね!

一刻は今回が初めての恋ということもあって、かなり照れ屋で奥手なことがこれでもかと伝わってきました。おとぎを前にして、自分でも「ダセェ」って落ち込んでいる姿は本当にもどかしいです。

でも、おとぎと二人の時間をつくりたいくて家まで迎えに行っちゃうあたり、実はなかなかの策士ですよねw

これから一刻が恋を通してどんなふうに格好良くなっていくのか、おとぎだけでなく、まさに「一刻の成長物語」としても見守っていきたいと思います!

次のお話はこちら

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